先日の7月23日、姉と姪と一緒に、熊本市の中心街へランチに行ってきた。
当初の予定では、三角西港までドライブに行こうと話していた。
海の日だし。(笑)
でも当日、姉がちょっとお疲れ気味だったのと、
お天気もイマイチだったため、急遽予定を変更した。
車を駐車場に預け、繁華街に向かって3人で歩いていると、
とあるセレクトショップのショーウインドウに、素敵な絵の展示が。
思わず誘われるように入店。
大分市在住の北村直登さんという画家の作品の展示即売会が、
期間限定で行なわれていた。
大胆で鮮やかな色使いと独特のタッチが印象的な作品群。
何でもあの人気ドラマ『昼顔』の中の登場人物の画家の絵は、
この方の作品が使われていたそう。
そんな知名度もある方の原画作品なのに、
一番小さなサイズのものだと、税抜6000円~から買える。
原画も欲しかったけど、目移りしてしまって決めきれなかったので、
今回は絵葉書を購入。
この猫ちゃんが、どことなくMY猫カプチーノに似ている感じがして、
こちらは即決💕(笑)
絵葉書3枚に木製スタンドがセットになって、税抜1200円也。
この北村直登フェアー。
中央区水道町の『tres bon salon.kumamoto』で、7/26まで開催。
置いてあるお洋服も可愛くて、今度じっくり見に来たいお店。
さてこのショップを出てすぐ、ランチの立て看板が目に入り、
そのお手頃価格に引かれ(笑)これまたフラフラと入店。
漢美堂ビル2Fの『INDY BELL RESTAURANT』。
ご覧のようにピンクの壁が可愛い雰囲気のお店です。
私はレッグチキンカレーを注文。
もうチキンがほろほろに柔らかくて美味しかった♡
これにサラダ、スープ、ドリンクが付いて980円!
プラス100円で、プチデザートも付けれる。
冬瓜とオニオンのスープもめっちゃ美味しかった!
姉と姪は、日替わりメニューの七城豚のステーキを注文。
こちらも美味しかったそう。
カウンター席からは、熊本城もチラ見えするというお店。
初めて入ったけど、当たりだった。
ご馳走さまでした。
ランチを済ませてお店を出たら、雨!
結構、本降りだったので、急ぎ足で鶴屋東館へ。
幾つか買い物を済ませた後、
私が一度行ったことのある猫カフェの話をしたら、
姪が行ってみたいと言い出したので、
急遽、3人で下通アーケードのCOCOSA3Fの猫カフェ、『Moff』へ。
こちらは外来種のブランド猫ちゃんたちが集まるお店。
普段はなかなかお目にかかる機会の少ない猫ちゃんたちに会える。
店内に入った途端、ハイテンションになる姉と姪っ子。(笑)
こちらはアメショーのゴロー君。
グレーと黒のいかにもアメリカンショートヘアらしい毛並み♡
ゴロー君とツーショットでご満悦の姪っ子。
こちらはペルシャ系かな?
この子は椅子の下に避難中(笑)
首元の襟巻きみたいな毛がゴージャス✨
こちらもアメショーの一種かなぁ?
胸元と足先が白いのがチャームポイント。
私も猫ちゃんとツーショットに納まってゴキゲン♪
この子は性格が穏やかで人懐こい。
触っても余り逃げないよ。
さてこの日のラテアートは、コハクちゃんをオーダー。
前回来た時に出会って、すっかり私のお気に入りの子。
この日も居ました。
ご覧のようにとても美形なノルウェージャンフォレスト種。
ひとりを好む孤高な?雰囲気がタマラナイ。
この日は私の真ん前のテーブルでリラックスしておネンネ。
コハク君と2人だけの世界…✨
何か心が通じ合ったみたいでウレシイ♡(勝手な妄想)
この子は耳が外向きにカールしている。
アメリカンカールという種類の猫ちゃんだそう。
7/14に2歳になったばかりのダイナ君。
ちょっと野性的な雰囲気がイイね。
ちなみにこの猫カフェにいる猫ちゃんたちは、
皆1~2歳という若者。
しかも2匹だけ女の子で、あとは皆男の子だそうです。
そしてこちらも襟巻きがゴージャスな美形君。
一見プライドが高そーな猫ちゃんだけど、意外に人馴れしていて、
良く撫でさせてもくれる。
この日は祝日だったので、猫カフェも家族連れが多く、
お子さんたちが猫に駆け寄ったりするので、
猫ちゃんたちはちょっと大変だったかも。(笑)
こんな後ろ姿にも萌えます♡
丸顔でファニーフェイスのろく君。
茶白の毛並みを見ると、やっぱりカプチーノを思い出しちゃうね。
今回も沢山の猫ちゃんたちに癒されて大満足なのであった🐈💕
この日は、久々の遠出はできなかったものの、
わが街で新しいお店に出会えたり、可愛い猫ちゃんと遊んだりして、
十分に休日を満喫できた。
コロナ禍でもあるし、自由に遠方へ行くことも叶わない場合があるが、
そんな時こそ地元へ目を向ければ、色んな新発見や再発見があるものである。
わが街をもっと楽しもう♪
コメント
コメント一覧 (2)
一関のベイシーへは、2013年の8月に行っています。
(http://bmw655.blog.fc2.com/blog-entry-134.html)
マスターの菅原さんがそりゃあいい男なんですよ。人たらしですね。「ベイシーの選択」はじめ、著書多数。ジャズ喫茶文化の中核はマスターであり、マスターはかっこよくなくてはなりません。
映画「ジャズ喫茶ベイシー」ですが、札幌でも上映されません。DVDを買うしかないようです。ではまた!
BOPさん、こちらにご返信頂いてありがとうございます。(^^)
あら、もうコメントの受付はされないんですね💦
やはりベイシーには行かれてたんですね!(^^♪
記事、拝見しました。
音質は凄く良かったけど、音量がデカすぎたとか(笑)。
加齢とともに音量は増しましになりますよね。(^^ゞ
札幌でも映画の上映はないのですねー。
ハイ、DVDの発売を待ちましょ~♪